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出会いをもたらす3つの習慣

習慣その1.利他的であること

周囲を見渡せば世の中は利己的な争いに満ちています。一方では災害現場へボランティアに赴く人々が在り、他人の痛みに共感して涙する人が在ります。そして多くの場合、人は利己的な人を嫌悪し、利他的な人を信頼します。

周囲からの信頼というのは一朝一夕に得られるものではありませんので、付き合いの浅い相手にとって周囲があなたをどう評価しているかというのは、とても重要な関心事です。そうした点で、まずはあなたが利他的である必要があります。

手を差しのべる人のイメージ画像

 

例えばあなたが種々のボランティアに参加したとして、そこで出会う人達はおよそ利他的な人々ですので、コミュニケーションの練習を兼ねて親しくなることが出来れば、その方を通じて良い出会いが舞い込むこともありえます。良心的な人を介した出会いは、双方にとって安心感がありますよね。

人生を伴に歩んでゆくパートナーとの出会いを望むとき、自身が利他的であることは不可欠な要素です。そして始めは心掛けて人を助ける行動や、動物愛護、環境保護など、何でもよいので自分以外の幸福を願う行動をし、そうした場で出会う良心的な人々と言葉を交わすことが本当に大切です。まずはそれが習慣にしたいことの1つ目です。

(追伸)

「利他的であることが必要」と力説しましたが、実際のところ私の周囲にいる独身者の皆さんはとても利他的で心優しい人達ばかりです。きっと皆さまも心配ご無用の方がほとんどかもしれません。そうした場合はスルーしていただいて次の項へ進んでいただければと思います。

 

習慣その2.リアクション型の会話術

まず、会話に苦手意識がある方の場合は、無理をして自分が会話を主導しようとはせず、相手の話を良く聞くことを心掛けましょう。会話は話しを聞いてもらう側の方が心が晴れるものですし、相手が気分よく話題を繰り出してくれれば会話が苦手な側としては助かります。相手の話しに耳を傾けるときは、意識的に以下ようなリアクションを取り入れてみることをお薦めします。

・少し大きめの反応
・オウム返し
・否定するときはいったん肯定してから

のけ反りながら目を丸くして驚いたり、大きな口で笑ったり、リアクションの大きな人と話していると、人はそれだけで楽しくなってきます。自分の話しに大きく頷いてくれる人の存在は嬉しいものですし、そういう人とは再び会いたいと思うものです。きっと初めのうちは偽りの姿を演じているような後ろめたさを感じるかもしれませんが、実際に円滑な会話の場面を経験するにつれ、だんだんそれが自分のスタイルとして定着してくるはずです。

会話のイメージ画像

オウム返しは、例えば「今朝は寒かったですねー」と言われたときに、「そうそう、寒かったですねー」と反応するありがちな会話です。けれどもそれに続けて「あんまり寒くてももひき履いてきちゃいましたよー」とか付け加えると、「えー、ももひきですかー」となって、「そうそう、ラクダ色の。見てみます?」とか、会話がつながっていきます。相手の発言を繰り返すことで肯定感を現しながら、関連する次の言葉を探す暇(いとま)を得ることができます。

例えば少し深刻な話題で「母が病気で長いこと入院しているんです・・・」と言われたときに、「そうですか、お母さんがご病気で入院されているんですね・・・」と言いながら頭の中では次に言うべき言葉を考え始めています。「毎日様子を見に行かれるんですか?」「いえ、毎日でもないんですが、行ける時はなるべく」といった具合に、オウム返しを織り込むと会話が途切れにくくなります。

また、楽しい時間を共有しようという場面ではあまり必要のない会話術ですが、相手の意見を否定する必要があるときには、いったん肯定した上で自分の意見を述べるようにすると、相手の気分を害する割合が低くなります。

例えば「美味しい焼肉屋さんがあるんですけど、どうですか?」という提案に対して、「焼き鳥屋さんにしませんか?」と返せば相手は少なからず気分が冷めます。けれども「それは良いですね。でも牛肉がちょっと苦手で・・・焼き鳥屋さんはどうですか?」と言ったなら、相手もそれほど悪い気はしないのではないでしょうか。

以上のように相手の話しをよく聞いて、話題を展開させていくようなリアクションを習慣づけると、気まずい沈黙は避けることができるようになります。もっとも、会話の間に生じる沈黙も、必ずしも悪いものでありません。漫談のようにボケたりつっこんだりする会話もあれば、食事や風景を味わいながら、あるいは自分の心と向き合いながら言葉少なに語らう会話もあります。感性や感覚を言葉で表現しようとするときや、大切な思いを相手に伝えようとするときなどは、沈黙など気にせずに、誠実な言葉を探すようにしましょう。

 

習慣その3.文章的コミュニケーション

いわゆる「コミュ障」の人にも「内向型」の人にもお薦めなのが文章によるコミュニケーションです。時間をかけて言葉を選ぶことが出来るので、自分の言いたいことを遺漏なく相手に伝えやすく、対面での時のような緊張も回避できます。

文章でのコミュニケーションというと、近頃はLINEやFaceBookなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)が普及し、応用しやすい環境が整っています。お互いに相手のことをよく知らないところから始まる出会いの現場では、はじめに対面ではないメッセージ交換からスタートできるSNSは利用価値が高いです。

SNSのイメージ画像

また、婚活や出会いのためのネットサービスもたくさんあって、メールやメッセージの交換ができるものもあり、対面でのコミュニケーションが苦手な人が積極的に出会いのきっかけを得る方法としては有意義です。現在はパソコンよりもスマートフォンでサービスを利用される方が多いので、「婚活アプリ」や「恋活アプリ」と言われるサービスが注目されますが、一方では詐欺や犯罪の温床となっている側面もあり、遊び目的の人間も紛れ込んでいるので、その点は十分に警戒心をもって利用する必要があります。入会希望者に「身分証明書」や「独身証明書」の提出を求めるサービスが、完璧とは言えないまでも一定の安全性が担保されているのでお勧めです。

SNS等でのコミュニケーションでは、相手に不快感を与えないように幾つかの点で注意が必要です。以下に不快なメッセージの特徴を箇条書きにしてみます。

・短文で忙しく送られてくるメッセージ
・むやみに長文のメッセージ
・距離感の近すぎる馴れ馴れしいメッセージ
・「今何してる?」といったプライバシーに踏み込むメッセージ
・年齢にそぐわない絵文字やスタンプだらけのメッセージ
・深夜のメッセージ
・返信を催促するようなメッセージ
・不幸の手紙のような陰気なメッセージ
・おこちゃま言葉のメッセージ

以上は一例になりますが、SNSは対面でないだけに非常識に走りやすい部分もあるようです。先述した会話の場合と同様に、どちらかというと相手の発したものに対して距離感をわきまえたリアクションをしながら、共鳴する部分を探して行くような使い方が適切なのではないでしょうか。

 

〈まとめ〉

「出会いをもたらす3つの習慣」ということで、以下の習慣化を提案させていただきました。

1.利他的であること
2.リアクション型の会話術
3.文章的コミュニケーション

利他的であることは他者との親密な関係を築いていく基礎になる部分です。そこを固めた上でコミュニケーションにおける苦手な部分を自覚し補うことや、出会いの機会を呼び込む工夫を習慣化していきましょう。男女ともに40代・50代の独身者の多いことは国の統計にも示されています。きっと遠からずあなたと同様に独身の境涯に寂しさや後悔を感じ始めている方との出会いが訪れます。寄り添うべき人と寄り添う未来をぜひ手に入れてください。あきらめる必要はありません。それではひとまずこの項を閉じさせていただきます。ご一読ありがとうございました。

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